Profile

    

代表のプロファイル

■概略

[代表取締役社長] 木暮大輔

1993年米国オレゴン州ウィラメット大学卒業。

1996年ニューヨーク市立大学大学院社会調査プログラムにてマーケティングリサーチを専門的に学ぶ。

SPSS社(現、日本アイ・ビー・エム株式会社)にてトレーナー、テクニカルサポート、シニアコンサルタントを歴任。トレーナー時にはSEM(共分散構造分析モデル)をはじめ、全製品の上級者までのトレーニングコースを担当。コンサルタント時には、多数のデータマイニング案件、SEMによる効果検証を含むプロジェクト等を経験。

その後、2005年にMEG設立。

 

■代表のデータ分析への関わり

 私が最初にデータ分析に関わったのは大学の心理学実験の授業でした。ロータス123を使って、被験者間の特徴を集計比較したのを覚えています。統計分析ソフトも使える環境だったのですが、それにはプログラムをパンチカードへ記録するところから始める必要があり、ついに使う機会もなく卒業してしまいました。

 アメリカの大学に留学した際は、SPSSの使い方を学習する授業があり、これが初めての本格的な統計分析の経験になりました。大学院では、グループインタビュー、1対1のインデプスインタビューなどの定性調査法と統計分析との融合について研究しました。調査実習では、“現代ニューヨークの日本人研究”と称した企画を実施しました。ニューヨークに集中する日本食レストランに対して、自分でデザインした調査票を配り、約500名から回答を得ることができました。しかしながら回答者の負担を考え(謝礼無し)、質問数を30ほどに絞ったため、目的とする分析には情報が不十分でした。エリア情報を追加したいと思い、公的調査のデータとアンケートデータの関連付けをしようとしましたがなかなかうまくいかず苦労したものです。これも今では、国勢調査などでメッシュ単位(100u)の地域に紐づいたデータをGISツールで個人情報と簡単に関連づけることができるようになっています。また、自由記述回答も全部自分で読んで、頻出単語と関連後のカテゴリを手作業で作り、手作業でカウントしてTop10コンセプトのリストを作るなどしましたが、これも今となっては、テキストマイニングツールでいとも簡単にできてしまうようになりました。

 その後、データ分析ができる環境を希望し、SPSS社で働く機会を得ました。そこから、データマイニングの専門家への道を歩み始め、金融・製薬・通信・化粧品・人材派遣・エネルギー・交通・エンターテイメント等の企業へ、ビジネス要件定義・データ環境整備・予測および分類モデリング・施策立案・運用効果検証までの提供など、多数の実績を重ねてきています。今後の私のビジョンとしては、ID-POSやWebログの分析に限らず、地理情報、アンケートなどの構造化データから、テキストマイニング、グループ・インタビュー、インデプスインタビューなどの非構造化データを組み合わせた、ソリューションビジネスとしてのサービス提供を実現したいと考えています。